ビオラ [水彩画]
小さな花です。
大きなサイズの花もありますがこの花は小さくって可愛らしい花です。
顔の表情をうまく描ければ もっと可愛らしいお花さんになることでしょうね。
裏庭ではキンモクセイの花がビッシリと 香りが辺りを充満させています。
桔梗 [水彩画]
ここの所、足のつま先や左足が痺れ、氷のように冷たく血流が滞っています。
こんな時は末端部分は感覚もなくただ激痛だけが続きます。
腰の部分の神経や血管が圧迫され働きが鈍く、このような症状を呈します。
こんな状態がもう一月半ばかり続いています。
毎日が痛みに対する忍耐が続き、余りにも痛い時は気が狂いそうになります。
さて、そんな中、少しは痛みの意識から離れ、絵を描く意識をと、筆を無理矢理動かしています。
そんな中で、少しばかり集中できることもあります。
桔梗の花は曲線が難しく、美しく描くには難しい花であることを思い知らされています。
とりあえず、描いた何枚かの一枚をアップすることにしました。
彼岸花 [水彩画]
近くの公園に咲いていました、一輪だけ頂いてきました。
ここの所座骨神経痛で、足の指先に流れる血液が少ないため、強い痛みがやってくる。
どうもこの原因はだいぶん先に起きた出来事によるようです。
脚立の２段目からソファーベットの背もたれに足を掛けたとたん、背もたれがはずれ、
フロアーに落ちていまいました。
この時支えたのは左足一本で、足の付け根が強烈に痛みが走り、しばらく起きあがることが出来なくなりました。
痛みが治まったので、何事もなく日時は過ぎました。
先月の初めからもう既に一月になります、少しずつは回復に向かっているようですが、まだ時間が掛かりそうです。
タグ：彼岸花
野牡丹 ２ [水彩画]
花が咲き始め、蕾をたくさん持っているので、毎日ではないけれど花を時々つけてくれます。
前回描いた野牡丹は上から眺めて描きました、今回は横から眺めて描きました。
選挙は民主党が政権をとることになりましたね。
国民の皆さんの変化を望む意識が働いているようですね。
変化は絶え間なく起きていますので、民主党の政策に変化が見られないと、政変が続いて起きる可能性も出てくるように感じます。
国民の意識をよく把握する事が大切な鍵になっていくと思われます。
それには上から眺めるのではなく、横から眺めることが必要ですね。
横から眺めると、幅広く人々の生活や意識を見ることが出来るように思います。
菊 [水彩画]
菊の種類なのですが、鉢の表示によればポットマムと名前が付いていました。
夏らしい季節が続いていますね。
ここのところ地震が続いて、地響きを感じると身構えてしまいます。
忙しさにかまけ集中力が欠けているのか練習ばかりでなかなか完成させる作品を描けていません。
花の部分が白色になっているので どう描こうかと？ 思案し、色々な描き方を練習してみました。
その中で一番簡単に描ける方法で花びらを描いてみました。
タグ：キク
紫紺野牡丹 [水彩画]
このお花さんに出会ったのは２年前
描こうと思い購入しましたが 根に虫が付いていたのか？
花を咲かせることなく枯れてしまいました。
そして昨年もう一本鉢植えを購入しました。
しかし、この鉢植えも購入した時に咲いていた花を最後に咲くことがなく
ようやく今年になりたくさんの蕾が付き、毎日花を咲かせてくれています。
ただこのお花さん午前中に花びらを描き終えないと花びらがポロリと落ちてしまいます。
やっと描き終えたのがこの一枚です。
花の色が思うように出せなくって、苦労しています。
タグ：紫紺野牡丹
ルリマツリ ３ [水彩画]
東海地方 梅雨明け宣言
最近は梅雨なのかどうなのか？分からない季節模様
気象庁は相変わらず梅雨にこだわった気象情報を流しています。
異常な気象に対応できていない梅雨という季節語
伝統を重んじているのだろうか？
現実をしっかり見、現実的な言葉を使ってほしいと感じます。
北海道は長い雨続き、先月にも書きましたが、日照時間の不足は農産物に大きな影響が出てしまいました。
異常気象による食べ物の収穫減はこれから先深刻な問題になりかねません。
自給自足に向け、真剣な国の対応が必要ですね。
タグ：異常気象 農産物
サンタンカ ２ [水彩画]
感動するような 絵を描けたらと大きな望みを持って描いています。
孫と娘が今日の午後養生を終え家に帰りました。
孫の顔を眺めて、そして眺めても 飽きませんね。
寂しくなる暇もなく 明日からまた留守になります。
北海道は サラッと すがすがしいお天気でしょうね、
そんなことを想いながら 絵の勉強に出かけてきます。
タグ：水彩画 サンタンカ
ルリマツリ ２ [水彩画]
皆さんは 内孫 外孫 という言葉を使いますか？
ちょっと調べてみましたが・・・
内孫は
〔普通、同じ家に住むことから〕自分の跡取りの夫婦から生まれた子。
と辞書に載っていましたが・・・
嫁いだ娘の子は外孫ということになりますね。
実際、跡継ぎと言われる息子家族と同居している家族は少なくなっていることでしょうね。
我が家の場合、長男夫婦は会社の社宅住まいで、子供がいません。
次男夫婦は隣り合わせに住んでいますので、厳密に言えば同居とはちょっと違いますね、
そして長女は最近男の子を産み、産後の養生で一ヶ月の予定で同居中です。
赤ちゃんの成長を見ていると、声の出し方に変化が出てきます。
鳴き声は小さな声から大きな声へと変わってきます、普通に出す声は可愛いのですが、
鳴き声は何かを要求する時によく使いますので、成長と共に大きな声が出るようになりますね。
いつも絵を描く場所を孫のために提供したため、違った部屋で絵を描いています。
色々描くには環境が違いすぎて、集中することが出来にくく、なかなか絵が完成しません。
まぁ～、暑くって汗をかきながらの作業になり、どちらかと言えば健康的な暮らしぶりになってはいます。
今回は角度を変えて描いてみました。
東京都議選が終わり、自民党の議員さんが減りましたね、
国会議員さんの選挙も間近に迫っていますが、議員さんの数が多いですね。
こんなに多くの議員さんが必要なのでしょうか？
また、現在は政党政治が行われていますが、政党政治でなければならないのでしょうか？
瑠璃茉莉（ルリマツリ） [水彩画]
花の細い線に留意して描いてみました。
さて、閻魔大王を調べてみたところ
閻魔（えんま）は仏教・ヒンドゥー教などで地獄の主。また神とも。
冥界の王・総司として死者の生前の罪を裁くと考えられる。
日本では地蔵菩薩と同一の存在と解され、これは地蔵菩薩の化身ともされている。
幼い頃、嘘をつくと舌を抜く 怖い大王だと教えられたものですが・・・
今の子供達はこのことを話しても信じてくれるでしょうか？
『与えたものが返ってくる』 という現象が意識の世界で起きるような周波数になっているそうですが・・・
最近は嘘が露呈して 罪に問われる出来事が多く報道されています。
日常茶飯事な出来事に 嘘をついても舌を抜かれることはないけれど、
多くの人から白い眼で見られるようになるということに気づく子供達はいるでしょうね。
しかし、嘘をつかないで一生過ごせた人はいるでしょうか？
多分、ついた嘘を数えだしたら、 数え切れない人が多くいるかもしれませんね。
それに、何故嘘をつかなければならないのでしょう？
たくさんの色々な原因があるでしょうね・・・・・
タグ：水彩画 瑠璃茉莉
山丹花 [水彩画]
葉を気持ちよく描けました。
最近、ミツバチが減り、イチゴを栽培している農家の方たちが受粉がうまくできなくなり困っているというニュースが報道されていましたね。
生態系のどこかに異変が起きていることは事実ですが、原因が分かるのはだいぶん先のこととなるかもしれませんね。
しかし、ちょっとした異変が農家の人達にとって死活問題になるような原因になるなんって・・・
これから先、どんな異変が出てくるのやら、予想もつきませんね。
一つの循環に異変が起き、その影響はどのように拡がっていくのか？
研究されている人達は 生命に大きな危機感を抱いておられることでしょうね。
チェリーセイジ [水彩画]
ホーホケキョ と鶯の声、 他にも小鳥の声は聞こえますが、知らない鳥の鳴き声は どう表現してよいのか？
朝の４時半ごろ、あたりがうすく明ける頃、鳥の鳴き声が賑やかに
カーテンをした暗い部屋に 声は朝の目覚めを促してくれます。
窓を開けると、ひんやりと体を包み込み 肌に新鮮さが蘇るよう・・・
周りの新緑は柔らかく 春の息吹が香りとなり拡がってきます。
今年の６月に移り住んだ友達の新居 初めてお泊まりの朝の出来事、
日中は暑くとも、朝夕は寒く、 さすがに北海道ならではの味わいのある季節です。
モントブレチア＆サフラン擬き [水彩画]
中央に描いた大きめな花がサフラン擬き です。
このお花さんは 一日花で 描いている間に閉じてしまうことがあります。
短い時間だけ咲く花は 開花したその直後が一番美しく感じられます。
何故、そんなに美しいのだろう？
描いていて 思うときがあります。
美しさが見えてこないと 見えないものは表現できません・・・
見えた分だけ 美しさを表現できるようになります。
私の場合 絵を描くことで 花と向き合い、花を観察する この繰り返しです。
調和という言葉は 美しさを表現する代表的な言葉ですが・・・
一つの目標に向かってすべてのものがその目標を達成しようと努力しているような そんな姿のように感じます。
個性の違ったものが集まり、 それぞれが一つの目標に一致団結して協力し合う その姿・・・
意志を一つに 向かう意識がもたらしてくれる そんな美しさなのかな と思います。
花を描くとき 花びらはそれぞれ 中心に 中心から放射状に つながり伸びています。
重なっている部分は実際には見えませんが 中心に向かって線を引くことで その美しさを表現できます。
人の意識がお花さんのように働いたら 美しい世界が展開するだろうな と思います。
水曜日から 留守にします。 しばらく お休みします。
桔梗 [水彩画]
今年も出店の花屋さんに 桔梗が並んでいました。
この絵は昨年描いたものです。
美しい花を見て 美しいと多くの人は言うけれど・・・
花は 何故 美しいのだろう と考える人は少なくないと思う・・・
美しいのだろうと考えた人は どのように美しいと感じているのだろう・・・
美しい花のように 自分も美しいと思う人はいるのだろうか・・・
口にはしないけど 美しいと思っている人は多くいるだろう・・・
花のように きれいではないけれど、まあ、普通だろうと思う人はなお多いだろう・・・
花は闘う意識を持ち合わせていないけれど 人は闘う意識を持っている。
闘うことは美しいのだろうか 美しいと思う人は多いのだろうか・・・
世の中を見渡せば 闘いだらけなのに、 闘っていることに気づいていない人が多くいる・・・
闘うって どんなことなだろう？ と考える人はいるのだろうか？
もし、考えていると思う人は もう一度 考えて見てください。
意外と、気づかないことですから・・・
百日草 [水彩画]
初めて描く お花さんです。
やはり初めては 色々描き学ぶことが多いですね。
最近のニュースはつまらないので、 載せた記事をデリートし、 何か記事になることは？
実際に体験して感じたことを 載せるのが一番かな と思い・・・
ちょっと散歩に出かけました。
ぶらぶらと、花を見ながらの散歩です。
この百日草は 人気があるのでしょうか、 あちこちに 鉢植えが並んでいます。
小鳥の声が聞こえてきます。
ラジオ体操の音楽が流れてきます。
公園で三人の奥様方と一人のご主人が 音楽に合わせ、 体を動かしておられます。
鉄道沿いの通りに出ると、 レールの上を走り抜ける音が響いてきます。
この音を聴くと、 東京方面や セントレアから北海道へ行く、 思い出が甦ってきます。
何か、良い香りが 軽やかに ふんわりと 香しい・・・
どの植物かな と探してみたが わかりません。
アルストロメリア [水彩画]
このお花さん 繁殖力が強いのか 散歩していると 彼方此方で見られるようになりました。
お隣の庭に咲いていた お花を ふーさんが 頂いてくれました。
二酸化炭素の削減問題で 発展途上国と先進国 との 駆け引きを見ていると・・・
心が痛みます。
中東の国々の ニュースを 見ていると やはり 胸が痛みます。
仲良くなる お話を 見聞きしたいです。
今年最後のあじさい？ [水彩画]
頂いたあじさい もう一週間になりました。
花瓶にお水をたっぷり蓄え、水切りを上手にすると、美しさを長く保ってくれます。
毎日、あじさいを観て頂きありがとうございます。
たぶん、今回で 今年は描き納めになりそうです。（あじさいについて）
充分に堪能させていただきました。
中には最初に決めた構図を途中で変更して描き終わったものもあります。
それを敏感にキャッチしてくださり、よく観ていてくださることに感謝すると共に繊細な感性に驚いているところです。
全体的に見て、今回は画用紙一杯に はみ出しそうな勢いで描いた絵になりました。
もっとも、スキャナより大き目の画用紙なので 縁がはみ出して取り込んだ画像もあります。
葉は20号の太い筆で描いてみました、線が乾かないうちに次の線を引くという描き方をしています。
花をよく観ていな証拠に 葉の形や 葉の曲線がおかしくなったりした部分もあります。
濃淡を極端にしたため、落ち着きのない絵になったものもあります。
色々ありましたが、 集中力が持続して 短時間で描けたのは 大きな収穫です。
まぁ～ 欠点が見えている間は 成長できる証ですから これからも意欲が増していくことでしょう。
あじさいミックス ２ [水彩画]
毎日 あじさいを 描いていると 描き方に 慣れてきます。
練習とはちょっと違った気分で描いている感じです。
本番の緊張感と集中力が持続し、休憩時間が 大幅に 短縮できました。
今までにない 体験です。
もっとも、毎日 絵を描ける 環境にいること自体 すごく恵まれていることに 感謝しなければなりませんね。
また、自分だけのことだけでなく、 観てくださる人たちの存在は欠かすことができません。
世の中、皆がいて、楽しさも 悲しさも 味わうことができます。
この地球で 自他を交えて同じ時間を共有することは 奇跡に近いことかもしれません。
いつも ご訪問して下さる 皆さんに ありがとうございます。
額あじさい 一輪 [水彩画]
久しぶりに F6サイズで 描いて見ました。
画用紙は 普段使っているスケッチブックより 値段が高いので上質な紙を使ってあるという意識が強く感じられます。
そんなことから 描くときの 集中力が 違ってきます。
意識って 環境や 条件が変わると こんなにも変わってくることに 不思議さを感じてしまいます。
若い頃の お話ですが 好きな人に出会った瞬間 何を話してよいのか？ 言葉が出なくなってしまいます。
慎重になり、 また、緊張するのでしょうか？
好きになって欲しいと 願うのでしょう そんなことから 嫌われないようにという意識が働くのでしょうね。
このような時は 必死に 相手の気持ちを 自分のほうに 向けようとする 意識が働いていると思います。
出合った時は いつも この意識が働き、 気持ちがこちらに向いていないと感じたときは不安が生じてきますね。
その為、 相手を大切に想う気持ちが芽生えてきます。
相手が望むように 振舞うようになり、 相手の気持ちを満たそうとします。
こういった状態になると 相手をコントロールするように 意識が働いていきます。
相手が 逃げられないように 糸で繋ぎとめようとする そんな意識なんでしょう・・・
想い通りにならない時は 嫉妬が芽生えてきます。
心が苦しくって、 嫌われているのでは と妄想の世界に入り込んでいきます。
あることないこと 色々想像して 悩みを増やしていきます。
紙の質について想ったことが 若い頃の酸っぱい思い出が 脳裏に浮かんできてしまいました。
あじさいミックス [水彩画]
画用紙にあじさいを埋め尽くすイメージで描いてみました。
スキャナで全部取り込めないので縁は切れ切れになっています。
全体を見て、バランスが いまいちという感じです。
昨日はお客さんやら、買い物に出かけ、描く時間がなくなってしまい、
絵を描けるのか？ と 思いました。
それでも夜描いてみることにしました。
絵を描く後押しは 描く花が一杯あること、
描きたい気持ちに溢れていること、
いやいや、これだけではありません。
格好よく云えば 人に観て欲しいから
いやそうじゃない、 nice を たくさん欲しいから、
いや、結局、最終目的はブログのランクを上げたいから、
多くの人に観て欲しい という気持ちは純粋な気持ちですが、
この希望は 得てして顕示欲に繋がる危険性を秘めています。
この世の生き方は 一番になること 誰にも負けたくない欲望が表面に見え隠れしています。
人の満たしたい気持ちは 案外、勝ち組になり、 一番になること、
この世では 常に 生きる原動力になっています。
しかし、常に 一番は 他の人も狙っているから 油断をすればすぐに追い越されてしまいます。
一番の 満たされた気持ちは ほんのわずかな時間です。
勝ち負けを競い、 いつも負けている人は どんな気持ちだろう？
最近、 自殺者が増える傾向にありますね。
競争意識を失くしたら 本当は 一番楽なんですが、 手放すことが何故 できないんでしょう？
芸術的な世界は 独自のものを追求する世界ですから、
競争意識の少ない人の集まりかも・・・
幸せに一番近いところにいる 人達なのかも知れませんね。
額あじさい [水彩画]
部屋の中は あじさい あじさい たくさん部屋に飾れたのは はじめて、
描く気分も 後押しされ、 スムーズに 筆が運びます。
きょうは どの花を描こうかな どんな構図に、 花瓶をクルクルまわします。
花の色が濃く、 しかも鮮やか そうだ、 花をとくに強調して描いてみよう、
葉はうすく、 うすく、
こんなことを思いながら、 描き始めました。
途中、 娘がやってきて、 お喋りをはじめる、
何故か 気にならない声、 話を聞きながら 調子よく筆が動きます。
彼女は臨月、 中旬ぐらいには 一茶という名の 男の子、
もう顔を見るのも 間近に迫ってきて、 出てきたら忙しくなるだろう・・・
ブルースター [水彩画]
見る花の美しさ、 ブルー色がなんとも爽やかです。
そんな姿に誘われて、描いてみるものの、
思い通りな印象を表現することの難しさ、
描いている時、途中までうまく描けているな と思ったとき、小休止をする、
うまく描けているときは案外集中しているので、結構疲れている、
小休止が大休止になってしまうことが多い、
うまく描けていないときは もう描くのをやめ、
新しい画用紙に描き直そうかと、小休止をしてみる、
このときも結局、大休止になってしまう、
描き続けてしまえば、そんなに長い時間は必要としないけれど、
何故かそうはいかないのが常、
現在、日本郵政社長と総務相の問題が大きくクローズアップされていますが、
大臣さんが社長に責任をとり、辞職を勧めておられるようです、
このままの状況で結論が出てしまうと、あとに大きなしこりが残ります。
もし大臣さんが人を尊重するような意識を持てば争いも無く、
正しい道に進めるように促す案も出てくると思います。
双方、意固地にならなくて済み、郵政民営化もスムーズに進むものと思います。
自民党内は 「これ以上揉めれば次期衆院選にマイナスだ」（中堅）と批判の声が高まりつつあり、
「日本郵政の指名委員会の決定を内閣が変えるなら明日解散して国民の声を聞くべきだ。
もしくは１人騒いでおられる鳩山総務相にお辞めいただく。
どちらかを麻生太郎首相に決断していただきたい」
とこのような意見が飛び交っているようですが、
どうみたって、仲良くなろうとする 意識が働いているようには見えませんね。
ブルースター＆日々草 [水彩画]
ブルースター 別名オキシペタルムと呼ばれているそうです。
昨年この鉢植えを購入しました。
この絵は昨年描いたものです。
昨日から咲いている鉢植えを見ながら描き始め、
今日の絵として載せる予定でしたが、まだ描き終えていません。
ブログはお休みにして明日にでも載せようと思っていましたが、
今朝早くに眼が覚めてしまったので、載せることにしました。
この世には 色々なゲームが盛んに行われています。
勝ち負けは 人間にとって 動く為の原動力になっているようです。
その中でとんでもないことが 当たり前のように 盛んに行われているゲームがあります。
それは マネーゲーム だと 思いますが 誰も 狂ったゲーム と思っていないようです。
金融関係の会社が 社会の先頭として脚光を浴びています。
経済学者が 如何に金儲けをするか という視点（意識）を基本に 考え出した産物のように思います。
泡が膨れ上がったバブル経済 シャボン玉が弾けバブル崩壊 あとに残るのは借金だらけ、
にんまりしているのは・・・・・
こんなことを繰り返し、人間の生きる尊厳が失われようとしています。
昨年描いた紫陽花 [水彩画]
この紫陽花は赤みを帯びたピンクと黄色が混ざっています。
紫陽花 紫色の光を放つ花 紫色した太陽の花 というように読み方を変えてみても
紫色の花を咲かせていたに違いない。
時間が経つにつれ、色が変化しているはずなのに
変化しても 案外気づくことなく何気なしに見ているようです
最近、おなかが膨らんできた、
その膨らみを軽く手のひらでたたく 太鼓のように 音が響き 狸の腹を連想させる
この様子を見て、孫たちの笑いを誘う
体を充分に動かしていないので 新陳代謝の低下なのか 脂肪がじょじょに増えてきたようだ
牛乳やチーズ 乳製品が好き 取り過ぎだよと言われ、気にしてはいるけど
まあ、気にしているとはいっても スタイルだけでなく 健康についても配慮するようになった。
どうもこの急激な変化は 老化現象が進んでいるよう、
大きく見渡せば この地球も 極度な老化を見せ 環境を保全する能力が落ちているよう、
人類と地球 人類が思っているより 深い密接な関係があるようだ。
枇杷 [水彩画]
ご近所の友達から頂きました、熟してくると、美味しく頂けます。
枇杷の絵は昨年も描いています。
太い幹に一杯実が成り、黄色の実がすごく目立ちます、近くを通っていく人達の中には手の届くところの実をもいでいかれるそうです。
そういえば ふーさんが話していました。
プランターに植えてある茄子の実が大きくなり、昨日、明日にでも収穫しようと思っていたそうです。
道に面した所にプランターがおいてあるので通行人からはよく見える状態です。
今朝、茄子を採りに行ったところ大きくなっていた2本の茄子が既に無くなっていたそうです。
誰かがもいでいったのでしょう、以前にもトマトとかキュウリなどはよく無くなることがありましたが、
一番成りを期待していたのにと、残念がっていました。
期待していたことですから、残念に思うのは当然のことです。
しばらくの間、悔しさを噛締めていたようですが・・・
『誰が盗っていったのだろう？』 と私に話しかけます。
「さあー、わからない事だし、もうあっさり忘れたら？ 盗っていった人が喜んで食べてくれればそれでいいじゃない」 と日頃世話の苦労をしていない私の言葉は残念に思っていないから言えることかもしれません。
それで、ふーさんは諦めたのか？ 二度と口にはしませんでした。
ふーさんは もう少し 労わりのある言葉を期待していたのかもしれませんね。
今日の問いかけに関する記事は役に立たない内容になってしまいましたので、削除することにしました。
皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
日々草＆蕪桔梗もどき [水彩画]
先月描いた日々草に蕪桔梗もどきを描き加えてみました。
さて、満たされた気持ちで居られるときの 満たされた気持ちってどんな気持ちでしょう？
についてお願いしましたが、コメントが少なく、 あまり思い浮かばない事柄なのかなあ？
と思いましたので、質問を変えてみることにしました。
不幸と思うときの気持ちは どんな事を指して不幸だと思いますか？
思い出す事柄は多く出てくると思います。
そしてその原因を考えてみてください。
『この一連の質問は日頃誰もが思っている事柄だろうと思います。
それでも、ゆっくり考えることなく通り過ぎてしまいがちです。
そんなことから時には自分の内面を見てみるのもいいではないかと思います。
この作業は前頭葉にあるセンサーを磨き、脳の働きを活性化するそうです。
表面意識から徐々に深い意識へとセンサーが働き、内面へと徐々に深く探ることが出来るようになると思います。』
興味のある方は試してみてください。
ディプラデニア [水彩画]
１５日は近くの塩釜神社に出店が並びます。
花屋さんのお店も並び、時々購入しています。
遅い時間に出かけたので車の中に半分以上の花が積み込まれていました。
少し大きめの花をということで、この花を選びました。
名札がついてなかったので、メモ用紙に名前を書いていただきました。
先ほど描き終わって、花を検索しましたが、この名前では見つけることが出来ませんでした。
くみこさんから コメントを頂き、調べなおしてみました。
ディプラデニアという名前です。
くみこさん ありがとうございます。
一輪咲きの八重ハイビスカス [水彩画]
今日は５月の最後の日ですね。
我が家の下の孫は小学２年生になりました。
病気で学校を休むこともなく、元気に学校に通っています。
本人はずーと休まずに通い続けていきたいと言っていました。
私の小学校の頃、小学校の卒業式では成績の優秀な人に表彰状を送られることがありました。
また、６年間休まず通った子には 皆勤賞を授与されたことがあります。
もちろん私は表彰されるようなこともなく過ぎてしまいましたが、その時ちょっと悔しさがあったような記憶があります。
それから半世紀、社会に出て、サラリーマン時代を長く続けましたが、皆勤には縁がなく過ごしてきました。
そんなことを思って今回、この５月のカレンダーを埋め尽くしたいと 意気込んで今月は続けてきました。
今朝ブログを開けて、 しばらく気づきませんでしたが、３１日は白い字のままになっているので あれ？と思いましたが・・・
５月は３０日までなんだ と思い込み、先ほどまでまったく知らないままでした。
予約するとき、なにか手違いをしてしまったのでしょう・・・・
というわけで 今日のブログをアップしました。
ひと月休まずに続けることは大変ですね、毎日アップされている人達には頭が下がります。
来月からは ぼちぼちのペースで進めていこうと思います。
